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色を使えば仕事が捗る!仕事に役立つ色の心理効果5選!
柳 双葉(やなぎ ふたば)です。
「柳 双葉のサラリーマンを応援するブログ!」
をご覧いただき誠にありがとうございます!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪

最近仕事が上手くいかない…
なんとなくやる気がわいてこない…
仕事をしていると気持ちが落ち着かなくなってしまう…
うまく考えがまとまらなくてイライラする…
仕事をしていると、突如として原因不明の悩みを抱えてしまうことってありますよね。
解決しようともがいては見るけれど、そもそも原因がはっきりしないため、時間が解決してくれるのを待つこともしばしば。
しかし、いつまでもそのような状態では、簡単な仕事も上手く捗らなくなってしまいます。
ですがご安心を。もしかしたらその悩み、簡単に解決できるかもしれません。
その解決法は、色の持つ心理効果を利用すること!
色にはそれぞれ人間の心理に影響を与える力が隠されています。
普段使うデスクや筆記具、仕事用の服などを、ただ好みの色で統一してはいませんか?
今回は、仕事に役立つ心理効果を持つ色を5色厳選してご紹介していきます。
目次
赤い色の持つ効果
赤は「活力・情熱・興奮」をイメージさせる色です。
やる気が欲しい時
元気が欲しい時
自信を取り戻したい時
このような、エネルギーを補給したい時にその効果を発揮してくれます。
また、赤い色を視覚が感知すると、体感温度を3度も上昇させてくれるとの研究結果もあります。
寒がりな人や冷え性の人にはぜひ利用してほしい色ですね!
実は赤い色は、物を販売したい時にも活用できる色です。
赤は購買意欲を高める色とされており、色を利用したマーケティングでは、広告などに赤を使用するかどうかで売上が20%前後も変わると言われています。
チラシを作成したり、値札を使用するときにはぜひ役立てたい知識ですね。
青い色の持つ効果
青は「冷静・爽やか・信頼」をイメージさせる色です。
人とコミュニケーションを図る時
相手から信頼を得たい時
高ぶった気持ちを鎮めたい時
このような状況でその効果を発揮してくれます。
また、集中力を高めたい時にも青い色は効果的に働いてくれます。
青い色は人間の脳にα波を発生させてくれるため、リラックス効果を得ることができるのと同時に精神を集中させて研ぎ澄ませる効果を持っているためです。
さらに、青い色にはダイエットに嬉しい食欲減退の効果も見込めます。
最近太ってきたなと感じ始めたら、食事前に青いものを見るようにしてみましょう。
いつもよりも少食になり、無理なく減量を行うことができますよ♪
黄色の持つ効果
黄は「希望・喜び・楽しみ」をイメージさせる色です。
ネガティブな思考にとらわれた時
仕事に楽しみを見出せない時
嫌なことがあって気分が沈みがちな時
このような、気持ちを前向きにしたい時に効果を発揮してくれます。
また、黄色は知性と理解力を刺激するため、考えをまとめたいときや心の余裕を持ちたい時にとても役立ってくれる色です。
実は黄色は、人体の消化器系にも影響を与える色として知られています。
辛い便秘に苦しんでいる方は、黄色を利用してお通じの改善を図ってみてはいかがでしょうか。
緑色の持つ効果
緑は「平和・安心・安らぎ」をイメージさせる色です。
精神的な疲労がたまってきた時
緊張がほぐれないとき
イライラした気持ちになっている時
このような時にその効果を発揮してくれます。
緑色は、暖色でも寒色でもない中間色に位置づけされ、もっとも刺激の少ない色とされています。
そのため、緑色を目にすると心身のバランスを整え、リラックスできたり、心を癒してくれる効果があります。
また、アイデアが詰まったときに緑色を視覚に取り入れながら一息入れると、脳がリフレッシュされ、また新たなアイデアを発掘することができるようになりますよ♪
紫色の持つ効果
紫は「感受性・高貴・癒し」をイメージさせる色です。
身体的な疲労がたまってきた時
自信を失ってしまった時
心が乱れてしまった時
このような状況で、心身のバランスを整え、体の回復機能を高めてくれるため、疲労回復に効果を発揮してくれます。
また、紫は感受性を高め、情緒を豊かにしてくれる効果があります。
あなたの直観力を磨き、インスピレーションを高めるのには最適な色ですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
色の持つ心理効果は、今回お話ししたもの以外にも多岐に渡ります。
それぞれの色の持つ心理効果を把握して、様々な場面に効果的な色を使用してみましょう。
それでは今日はこの辺で。
柳 双葉でした。

