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【ランキングあり】日本が労働生産性で最下位!え?過去最高って言ってなかった? 


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労働生産性

公益財団法人「日本生産性本部」が、OECD(経済協力開発機構)に加盟する35か国の2,016年の労働生産性を調査・分析した結果、日本は35か国中20位で、G7(主要7か国)では最下位であったことがわかりました。

なお、日本生産性本部は11月、日本の労働生産性について「過去最高になった」と発表したばかり。

今回は、そもそも労働生産性って何?国際社会に比べて労働生産性が低い原因はどこにあるのか?についてお話ししていきます。

目次




そもそも労働生産性って何?


労働生産性とは、従業員一人当りの労働に対する付加価値の割合を示す指標です。

企業が投下した労働量に対し、結果的にどのくらいの生産量が得られたのかを数字で示したもので、国ごとの比較ももちろんですが、企業同士や同一業界内での比較としても用いられることがあります。

労働生産性は、〔付加価値または生産量〕÷〔労働者数または労働者数×労働時間〕で算出されます。

OECD加盟国の労働生産性ランキング


OECD(経済協力開発機構)はフランスのパリに本部を置いている組織で、ヨーロッパ諸国を中心に日本やアメリカを含んだ35ヶ国の先進国が加盟する国際機関です。国際的な経済の全般について協議することを目的とした機関で、「世界最大のシンクタンク」とも呼ばれています。

では、労働生産性のOECD加盟国のランキングはどのようになっているのでしょうか?

2016労働生産性ランキング
引用元:公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2017年版」より



なお、G7(アメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、イタリアの主要7か国)のみをランキングにするとこのようになります。

1位 アメリカ
2位 フランス
3位 ドイツ 
4位 イギリス
5位 イタリア
6位 カナダ 
7位 日本  


日本はデータの取得が可能な1970年以降、G7の中ではずっと最下位が続いています。

日本の労働生産性が低い理由は?


労働生産性は、〔付加価値または生産量〕÷〔労働者数または労働者数×労働時間〕で算出されます。

労働生産性が低いということは、単純に考えれば労働時間や労働者数の割に生産量や付加価値が少ないということを意味します。つまり、効率の悪い働き方をしていたり、単価の安いものを時間をかけて作っているような状態と言えますね。

確かに、日本の現状はブラック企業による違法な長時間労働の強制や、低価格・高品質なものを求め過ぎてしまう風潮が根強く残っており、こうした風潮が労働生産性を低くしている大きな要因と言えるでしょう。

また、ここでいう労働者には国外からの流入者はカウントされていないため、国外から流入した労働者の多い国の指標が高くなる傾向があります。そのため、国外から流入した労働者の少ない日本は比較的低い結果となってしまうことも理由の一つとして挙げられます。

こうした現状について日本生産本部は次のように述べています。

「働き方改革や人手不足で生産性の向上が課題となる中、日本の労働生産性は1970年以降、G7で最下位が続いている。AI=人工知能を活用した自動化などによる生産性向上を期待したい」

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まとめ


冒頭でもお話ししましたが、日本の2016年の労働生産性は過去最高を記録しています。

これは、従業員一人当たりの労働時間が短縮されたことによるものだとされているのですが、労働時間が短縮された要因は正社員に比べて労働時間の短い非正規雇用の労働者が増加したためなんだそう。根本的な改善には至っていないように感じられます。

政府の掲げる働き方改革に期待ができるかどうかはさておき、日本の企業の社長や管理職には労働生産性の低い現状をしっかりと受け止めてほしいものですね。

それでは今日はこの辺で。
柳 双葉でした。

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